Jamf Pro を使用すると、VPN や Wi-Fi などのリソースへのユーザアクセス用の証明書を含むペイロードを含んだ構成プロファイルを作成できます。Jamf Pro を構成プロファイルの SCEP プロキシとして有効にすると、Jamf Pro は SCEP サーバと通信して、証明書をコンピュータまたはモバイルデバイスに直接インストールできるようになります。
プロファイルに含まれる証明書の SCEP プロキシとして Jamf Pro で構成プロファイルを配布する前に、PKI 証明書設定で SCEP プロキシとして Jamf Pro を有効にする必要があります。これにより、作成した構成プロファイルで Jamf Pro を SCEP プロキシとして使用できるようになります。
Note:証明書を配布するために作成された各プロファイルの構成プロファイルで、Jamf Pro を SCEP プロキシとして有効にする必要があります。構成プロファイルの詳細については、Jamf Pro ドキュメント のコンピュータ構成プロファイルおよびモバイルデバイス構成プロファイルを参照してください。
Jamf Pro のサイドバーで、設定 をクリックします。
Global (グローバル) セクションの PKI certificates (PKI 証明書) をクリックします。
管理用証明書テンプレート タブをクリックし、外部 CA をクリックします。
編集 をクリックします。
Jamf Pro を構成プロファイルの SCEP プロキシとして有効にする を選択します。
Important:
デバイス登録に Jamf Pro 内蔵 CA を使用している場合は、コンピュータとモバイルデバイスの登録には、SCEP 対応外部 CA を使用 を選択しないようにしてください。このオプションを選択すると、Jamf Pro にすべてのデバイスを再登録する必要があります。
SCEP サーバのベース URL を入力します。
(Optional) 名称 フィールドにインスタンスの名前を入力します。
Note:
Microsoft 認証局の場合、例えば SERVERNAME-MSCEP-RA のようになります。
(Jamf Pro 10.32.0以降) SCEP ダイナミックチャレンジタイプで Microsoft 以外の CA を使用する場合、イベント SCEPChallenge を使用して Webhook を作成できます。受信側の Web サーバには、登録デバイスと構成プロファイルに関する情報が送信されます。これにより、返されるメッセージ本文をその登録のための SCEP チャレンジとして使用できます。Webhook の詳細については、Jamf Pro ドキュメント の Webhook、および Jamf Developer リソースの次のページを参照してください。https://developer.jamf.com/developer-guide/docs/webhooks
Microsoft CA を使用し、コンピュータやデバイスごとに異なるチャレンジパスワードを使用したい場合は、"動的-Microsoft CA" を選択します。
"動的-Microsoft CA" チャレンジタイプを使用する場合、ユーザ名 フィールドには、SCEP 管理ページへのログインに使用される下位レベルのログオン名フォーマットが必要です。詳しくは、以下の Microsoft の資料を参照してください。User Name Formats (ユーザ名のフォーマット)。
Entrust CA を使用している場合は、"動的-Entrust" を選択し、以下の手順を実行します。
デジタル ID 構成名 フィールドに、Entrust の証明書を発行するデジタル ID 構成の名前を入力します。
グループ名 フィールドに、Entrust デジタル ID 構成で定義された iggroup 変数を入力します。
追加の RDN 変数を入力するには、追加をクリックして変数名と値を入力します。
保存 をクリックします。
外部 CA を使用している場合は、保存後に外部 CA の署名証明書と CA 証明書を提供する必要があります。これは、双方の証明書を含む署名した証明書 Keystore (.jks または .p12) を Jamf Pro へアップロードすることによって実行されます。手順については、Jamf Pro ドキュメント の PKI 証明書ページの「外部 CA 用の署名証明書と CA 証明書のアップロード」を参照してください。Jamf Pro 内蔵 CA を使用している場合は、保存後のアクションは必要ありません。