InnoDB 設定の構成

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MyISAM から InnoDB にデータベースエンジンを変換する前に、InnoDB 固有の 2 つの MySQL 設定を構成してください。この 2 つの設定は、innodb_buffer_pool_size および innodb_file_per_table です。

innodb_buffer_pool_size

この設定は、InnoDB エンジンがテーブルおよびインデックスデータをキャッシュするために使用できる RAM の量を制御するものであり、変換を試みる前に構成する必要があります。推奨される InnoDB バッファプールサイズは、専用データベースサーバでは、システムメモリ全体の約 50 ~ 70% です。しかしながら、Jamf Pro データベースサーバが Tomcat もホストしている場合は、Tomcat サービス、オペレーティングシステム、その他のサーバで実行されるサービスにすでに割り当てられている量を考慮して、この値を残りのシステムメモリの 50 ~ 70% と計算してください。

たとえば、Tomcat と MySQL の両方を実行する RAM 容量が合計 16 GB のサーバは、8 GB が Tomcat に割り当てられており、 4 GB がシステムやその他のプロセスに用意されています。元の合計の残りは 4 GB なので、InnoDB バッファプールサイズの設定には 2 ~ 3 GB を割り当てるという計算になります。

nnodb_buffer_pool_size を設定するには、以下のコマンドを実行してください:
jamf-pro database config set --innodb-buffer-pool-size <値>
このコマンドはメガバイト (MB) またはギガバイト (GB) 単位の値を受け付けます。例:
jamf-pro database config set --innodb-buffer-pool-size 2048MB
jamf-pro database config set --innodb-buffer-pool-size 2GB

innodb_file_per_table

この設定で、データとインデックスを別々の .ibd ファイルに保存することができ、圧縮とパフォーマンスを強化できます。この設定は、変換を試みる前に、true (ブール値、1) に設定する必要があります。
  1. innodb_file_per_table を true に設定するには、以下のコマンドを実行してください:
    jamf-pro database config set --innodb-file-per-table true
  2. 以下のコマンドを実行して、MySQL サービスを再起動してください:
    jamf-pro database restart