アイデンティティベースのプロビジョニングの優先順位を構成する

Jamf Security Cloud ポータル設定ガイド

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アイデンティティプロバイダが連携されているアクティベーションプロファイルは、Jamf Security CloudDevices (デバイス) > Activation Profiles (アクティベーションプロファイル) > Identity-Based Provisioning (アイデンティティベースのプロビジョニング) にリストされています。

Identity-Based Provisioning (アイデンティティベースのプロビジョニング) タブには、ポータルにおけるすべてのアイデンティティプロバイダ接続と、それらに関連するすべてのアクティベーションプロファイルの概要が提供されています。その具体的な内容を以下に示します。

  • アイデンティティプロバイダの構成で構成されているすべてのリンク済み Azure テナント、Okta Org、または Google Workspace と、それらを使用してユーザを認証するアクティベーションプロファイルが表示されます。

  • 同じテナントを使用する複数のアクティベーションプロファイルがある場合、3列目には Azure グループ ID、Okta グループ名、または Google グループの E メールアドレスが含まれます。

  • 1 列目の Use (使用) スイッチにより、アクティベーションプロファイルを「...でサインイン」の登録方法に使用すべきかどうかを指定します。
    注:

    この機能が有効化されていないアクティベーションプロファイルは、UEM ソリューションで管理対象 App の構成を設定する際に、登録に使用することができます。

アイデンティティベースのプロビジョニングの有効化
アイデンティティプロバイダとして Microsoft Azure、Okta、または Google を選択した場合、使用 (Use) スイッチをオンに切り替えて、アクティベーションプロファイルのシングルサインオンをアクティブ化します。
アイデンティティプロバイダグループを使用して構成を微調整する
小規模の構成の場合、「...でサインイン」のデフォルトとして 1 つのアクティベーションプロファイルを選択すれば十分です。

以下のような、より複雑なシナリオもあります。

  • 複数のアクティベーションプロファイルで、同じ Azure テナント、Okta Org、または Google Workspace を共有している

  • その他の Jamf Security Cloud ポータルで、同じ Azure テナント、Okta Org、または Google Workspace を共有している

上記のような場合、サインインするユーザが所属するアイデンティティプロバイダグループに基づいて、またはデバイスのサポートされているプラットフォームによって微調整された、最適なアクティベーションプロファイルを示すことができます。この情報は、ユーザがサインインする際にアイデンティティプロバイダによって提供されます。

また、各アクティベーションプロファイルに対して、アイデンティティプロバイダのユーザグループを指定することもできます。これは、サインインのプロセスで考慮されます。アクティベーションプロファイルに、サインインするユーザが所属するグループが割り当てられており、アクティベーションプロファイルがサポートするプラットフォームがユーザのデバイスに存在する場合、そのプロファイルが選択されます。
注:

Azure の場合、Jamf Security Cloud で Azure グループ ID を指定する必要があります。Okta および Google の場合、グループ名がサポートされます。

例:

3 つのアクティベーションプロファイルが、ユーザが Azure 認証情報でログインしたときにアクティベーションを許可するように構成されており、プロファイルのリストに以下の順序で表示されていると仮定します。

  • An Activation Profile not supported for user's device platform (ユーザのデバイスプラットフォームでサポートされていないアクティベーションプロファイル):これは、ユーザのデバイスのプラットフォームをサポートしていません。

  • Proxy with Private Access (Private Access でのプロキシ):このプロファイルは、特定の Azure グループ ID を持つユーザにバインドされます。これは、a28d で始まる 36 文字の文字列です。

  • Private Access production:このプロファイルは、特定の Azure グループに制限されていません。

ここでは、2 つのことが起こります。

  • サポートされているプラットフォームが優先され、最初のアクティベーションプロファイルは考慮されません。

  • グループメンバーシップが優先されます。

  • アクティベーションプロファイルの順番は考慮されます。つまり、上述のユーザのグループを持つ最初のプロファイルが登録に使用されます。

Edit (編集) をクリックし、アクティベーションプロファイルに対して Azure グループの追加または削除を行うことができます。

プロファイルを構成する際、その他のプロファイルと競合する可能性がある場合は通知されます。