2026/05/14

Jamf Security Cloud リリースノート

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会社所有デバイス用と個人所有デバイス用の個別のデフォルト登録プロファイル

所属する組織が企業所有デバイスと、個人デバイスの業務利用 (BYOD) の両方の展開をサポートする必要がある場合、2つの個別のグローバルデフォルト登録プロファイル (企業所有デバイス用と個人所有デバイス用) を構成できるようになりました。

会社所有デバイスのデフォルトプロファイルは、ゼロタッチ登録またはグローバル QR コードを使用して会社のデバイスを登録するための単一のエントリポイントを提供します。

個人所有デバイスのデフォルトプロファイルと、管理対象 Google アカウント認証を組み合わせることで、BYOD 登録を自動化できます。

注:

個人所有デバイスのデフォルトプロファイルは、デフォルトでは使用できません。BYOD 登録に管理対象 Google アカウント認証を必須にする場合は、Jamf サポート に連絡してこの機能をリクエストしてください。

デフォルト登録プロファイルを構成するには、登録 > グローバル QR コードに移動します。

詳しくは、Manager for Android ドキュメントManager for Android での登録を参照してください。

API キー管理

新しい API キーページを使用すると、Jamf サポートを介さずに、Manager for Android で直接 API キーを作成および管理できます。各 API キーは、そのキーに関連付けられた管理者アカウントの権限を継承するため、役割に基づいて API アクセスを管理できます。最終使用日を使用してキー用途を監視し、非アクティブなキーを特定できます。また、キーはいつでも取り消すことができます。

この機能には、以下が必要です。

  • Manager for Android の特権管理者権限

  • Manager for Android API へのアクセス。アクセス権を取得するには、Jamf サポート までお問い合わせください。

注:

レガシー API キーは、読み取りと書き込みのアクセス権が無制限であり、管理者アカウントに関連付けられていません。Jamf では、レガシーキーを適切な管理者アカウントに割り当てられた新しいキーに置き換えることを推奨しています。

詳しくは、Manager for Android ドキュメントAPI キー管理を参照してください。

サイドローディングされた App に対する複数の APK ファイルバージョンのサポート

APK をインストールアクションを使用すると、単一の App に対して複数バージョンの APK ファイルをアップロードでき、同じサイドローディングされた App の異なるバージョンを異なるデバイスに配布できます。想定される使用例としては、最新リリースと互換性のないデバイスに古いバージョンの App を配布したり、完全な配布の前に一部のデバイスで新しいバージョンの App をテストしたりすることが挙げられます。

この機能にアクセスするには、アプリケーション管理 > 管理対象アプリケーションに移動します。追加をクリックし、必要な App の各バージョンの APK ファイルをアップロードします。

App の複数のバージョンをアップロードした後、複数台管理 > Android デバイスリストに移動して、以下のいずれかを実行します。

  • デバイスを開き、アクション > APK をインストール > アプリケーションの順にクリックして、配布する App のバージョンを選択します。

  • 複数のデバイスを選択し、マスアクション > APK をインストール > アプリケーションの順にクリックして、配布する App のバージョンを選択します。

詳しくは、Manager for Android ドキュメントApp 管理セクションにある Configuring and Installing a Sideloaded App (サイドローディングされた App の構成とインストール) を参照してください。

イベント詳細に関する強化

イベントログには、特定のデバイスコマンドの内容に関する詳細情報がより多く記載されるようになり、監査やインシデント調査が改善します。例えば、特定のイベントレコードには、イベント ID、デバイス ID、イベントステータス、タイムスタンプ、再試行回数が含まれます。

イベントの詳細を表示するには、複数台管理 > Android デバイスリストに移動し、デバイスレコードを開き、イベントタブをクリックしてから、イベントでさらに表示をクリックします。

仕事用プロファイル App ウィジェットの制御

個人所有デバイス (BYOD) のホーム画面に仕事用プロファイル App ウィジェットを表示するかどうかを、グローバルまたは App ごとに制御できるようになりました。App 固有の設定は、グローバル設定よりも優先されます。

この機能にアクセスするには、プロファイル管理に移動し、BYOD プロファイルを開いてから、以下のいずれかを実行します。

  • グローバル設定の場合は、ポリシータブをクリックし、仕事用プロファイルウィジェットのデフォルトポップアップメニューをクリックしてから、"許可""許可しない"、または"未指定" (デフォルト) を選択します。

  • App 固有の設定の場合は、アプリケーションタブをクリックし、変更する App の詳細をクリックし、仕事用プロファイルウィジェットポップアップメニューをクリックしてから、"許可""許可しない"、またはグローバル設定を継承する"未指定"を選択します。

eSIM の EID (Embedded Identity Document) 番号

eSIM ハードウェアをサポートする Android デバイスで、eSIM の EID (Embedded Identity Document) ハードウェア識別番号を表示できます。これにより、eSIM 対応デバイスのアセットの追跡およびデバイス検証がサポートされます。Manager for Android は、最大3つの eSIM スロットに対して以下のフィールドを提供します。EID、EID2、EID3。

デバイスの EID 番号を表示するには、複数台管理 > Android デバイスリストに移動し、デバイスを開き、情報タブをクリックします。Android デバイスリストに EID 列を表示することもできます。