廃止および削除

Jamf Pro リリースノート 11.30.0

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テクニカル資料
リリースノート
Utilities & Services
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11.30.0
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ja-JP
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11.30.0

今回のリリースで追加された廃止予定

廃止注記
クラウドホスト型 Jamf Pro インスタンスにおける 非 OIDC 管理者認証方式

Jamf Pro の今後のリリース(ターゲット時期:2027 年後半)では、以下のレガシー管理者認証方式のサポートが廃止されます。

  • Jamf Pro のローカルアカウント

  • SAML ベースの認証(フェイルオーバーログイン URL を含む)

  • LDAP およびディレクトリサービスベースの認証

廃止後、Jamf Pro へのログインには OIDC ベースの認証方式が必要になります。Jamf ID または OIDC 準拠の ID プロバイダを介したフェデレーションなどが利用できます。

プラットフォーム認証への移行により、追加のプラットフォーム機能が有効になるとともに、お客様の Jamf Pro 環境のセキュリティが向上します。また、ブループリントで宣言型デバイス管理機能を有効にすることで、Apple によるレガシー MDM ソフトウェアアップデートコマンドの廃止に備えることができます。

Jamf では、できるだけ早くサポートされている認証方式に移行することをお勧めします。移行に関する追加の情報またはサポートが必要な場合は、お客様のアカウントチームにお問い合わせください。
注:
  • この廃止は、クラウドホスト型 Jamf Pro インスタンスの管理者ログインにのみ適用されます。オンプレミスインスタンスは影響を受けません。

  • Jamf では、フェイルオーバー URL が廃止される前に、Jamf Pro にフォールバックアクセス機能の代替オプションを導入する予定です。

前回のリリースで追加された廃止予定

廃止注記
SMTP サーバ認証設定の "なし"オプション 今後の Jamf Pro リリースで、SMTP サーバ認証 (設定 > システム > SMTP サーバ > 認証設定) の "なし"オプションが、新規作成されたインスタンスから削除されます。既存のインスタンスは影響を受けません。
SMTP サーバ認証設定の "基本認証情報"オプション今後の Jamf Pro リリースで、SMTP サーバ認証 (設定 > システム > SMTP サーバ > 認証設定) の "基本クレデンシャル"オプションが、新規作成されたインスタンスから削除されます。既存のインスタンスは影響を受けません。
リモートコマンドによる MDM ソフトウェアアップデートのサポート

個々のデバイスレコードの管理タブを使用してリモートコマンドでソフトウェアアップデートを展開する機能、およびマスアクションで展開する機能は、2026 年秋に廃止されます。宣言型デバイス管理を利用する管理対象ソフトウェアアップデートのコンポーネントは引き続き機能します。

DigiCert PKI Platform 8のサポート

DigiCert PKI Platform 8 (mPKI8) の発行終了は、2025年10月1日でした。Jamf Pro では、段階的に廃止されます。新しい mPKI8統合を作成する機能は廃止されました。Jamf Pro の今後のリリースで、すべての mPKI8 統合および関連情報 (証明書展開レコードなど) が Jamf Pro データベースから削除される予定です。

発行終了の詳細については、DigiCert の以下のドキュメントを参照してください。

Transitioning certificate issuance from PKI Platform 8 to DigiCert® ONE (PKI Platform 8から DigiCert® ONE への証明書発行の移行)

Rackspace と Akamai のクラウド配布ポイントのサポートRackspace または Akamai Cloud でホストされる配布ポイントのサポートは、Jamf Pro の今後のリリースで削除される予定です。ご使用の環境でこれらのいずれかのプロバイダによってホストされている配布ポイントを使用している場合、Jamf では、コンテンツを Jamf Cloud 配布サービス (JCDS) などの別のホスティングソリューションに移行することをお勧めしています。追加情報については、Jamf サポートまでお問い合わせください。
macOS 用 Self Service Classic のサポート

macOS 用 Self Service Classic は 2026 年 3 月 31 日付けで非推奨となり、新機能やバグ修正は提供されなくなりますが、引き続きご利用いただけます。管理者は、Self Service Classic と同等のコア機能を提供しながら、Jamf Connect などの Jamf アプリケーションとの新たな連携も可能にする、新しいエンドユーザアプリケーション「Self Service+」への移行を推奨します。

注:

Self Service Classic はアップデートやバグ修正を受けられなくなりますが、macOS 13より前のバージョンを実行しているコンピュータなど、Self Service+ を実行できないコンピュータには引き続き展開されます。Self Service+ をデフォルトエンドユーザアプリケーションとして使用 が有効になっていない場合、Self Service Classic は引き続き自動展開で利用できます。Self Service Classic に関連するすべてのオプションは、引き続き Jamf Pro で利用できますが、今後メンテナンスは行われません。

ソフトウェア識別 (SWID) タグライセンス取得済みソフトウェアレコードにソフトウェア識別 (SWID) タグを使用する機能は削除されます。
メンテナンスページ
フォントのコンピュータインベントリ収集
ポリシーをオフラインで使用可能にする機能現在"継続的"頻度に設定されたポリシーでのみ利用可能なこのオプションは、Jamf Pro インターフェイスから削除されます。すべてのポリシーは、実行前のトリガー確認のために Jamf Pro サーバへの接続が必要です。
ユーザによる登録設定の QuickAdd パッケージ機能に署名するこの機能は、QuickAdd パッケージを含む従来の登録ワークフローでのみ使用され、ユーザによる登録 ワークフローには影響しません。
条件付きアクセス用の Azure AD GraphAzure AD Graph は非推奨です。以前に conditionalAccessDomains.json ファイルを変更した場合、Jamf はファイルを編集して "msGraphResourceUrl": "https://graph.microsoft.com/" プロパティを GLOBAL (グローバル) 設定に、また"msGraphResourceUrl": "https://graph.microsoft.us/" を US_GOVERNMENT (US_政府) 設定に追加することをお勧めします。この廃止の詳細については、Microsoft が提供する以下のドキュメントを参照してください。

App を Azure AD Graph から Microsoft Graph に移行します

キャッシュ名設定この設定は、Apple が非推奨としたため、コンピュータおよびモバイルデバイスの構成プロファイルのシングルサインオン拡張機能ペイロードから削除されます。
パスワード有効期限レプリケーション時間設定これらの設定は、Apple が非推奨としたため、コンピュータの構成プロファイルのシングルサインオン拡張機能ペイロードから削除されます。
True Tone をスキップホームボタン感度をスキップ設定これらの設定は、モバイルデバイス構成プロファイルの設定項目をスキップペイロードから削除されます。
ホームボタン感度True Tone ディスプレイ設定これらの設定は、コンピュータおよびモバイルデバイスの事前登録において一般ペイロードから削除されます。
Jamf Pro の内蔵 CA から Tomcat SSL/TLS 証明書を発行する機能JSS 内蔵 CA から Tomcat SSL/TLS 証明書を発行する Jamf Pro 機能は廃止されます。この変更のリリースバージョンは未定です。この変更の前に、Tomcat SSL/TLS 証明書を発行するためにこの機能を活用しているオンプレミスの全 Jamf Pro インスタンスを一般に信頼されているサードパーティの CA に切り替えることをお勧めします。この切り替えにより、Jamf Pro から登録済みデバイスへの MDM 通信損失を防ぎます。必要に応じて、社内認証局から Jamf Pro 用の Tomcat SSL/TLS サーバ証明書を発行します。JSS 内蔵 CA は、他のサーバにサーバ証明書を手動で発行する現行機能を維持します。
「DIGEST-MD5」認証タイプオプション「DIGEST-MD5」は、認証タイプのオプションから削除される予定です。この認証タイプのオプションは、LDAP サーバを構成して Jamf インフラストラクチャマネージャをプロキシサーバとして使用する際に表示されます。
コンピュータアクセスのみおよびモバイルデバイスアクセスのみアクセス制限設定

これらの設定をした中のひとつの Jamf Pro Web App インスタンスは、自動的に「Computer and Mobile Device Access (コンピュータおよびモバイルデバイスアクセス)」の設定にアップデートされます。管理者による Full Access (フルアクセス) または Computer and Mobile Device Access (コンピュータおよびモバイルデバイスアクセス) の権限割り当ては非推奨となった後に限られます。

ComputerPolicyFinished および ComputerCheckIn の Webhook レスポンス

追加情報を含めるため、これらの Webhook レスポンスは変更されます。これらの変更は、イベントタイプを使用している統合を断絶する可能性があります。

モバイルデバイスの事前登録でのデバイスを監視MDM プロファイルを必須にする設定

事前登録による登録中にデバイスを監視し、MDM プロファイルをインストールするようにユーザに要求する機能は必須となり、これらは内蔵機能になります。これらの設定は Jamf Pro ユーザインターフェイスから削除されます。

pomManagedClassroomScreenObservation キー

このキーは、モバイルデバイス構成プロファイルの制限ペイロードから削除される予定です。これは forceClassroomUnpromptedScreenObservation キーに置き換えられます。

IfLostReturnToMessage キー

grayscale キーは、コンピュータの構成プロファイルのアクセシビリティペイロードから削除されます。

非証明書ベースのクライアントと Jamf Pro サーバの通信のサポート証明書ベースの認証を有効にするチェックボックスは、設定 > コンピュータ管理 > セキュリティから削除されます。

削除

項目の廃止/削除が行われたバージョン:削除/廃止された項目注記
11.26.0プラグインのコンピュータインベントリ収集コンピュータのプラグインのインベントリ情報を管理および表示する機能は Jamf Pro から削除されました。プラグインタブは設定 > コンピュータ管理 > インベントリ収集から削除されました。さらに、コンピュータインベントリから プラグインカテゴリとインベントリフィールドが削除されました。
11.25.0(レガシー)個人所有デバイスのプロファイル従来の個人所有デバイスのプロファイル機能は Jamf Pro から完全に削除され、サイドバーやユーザによる登録設定では利用できなくなりました。
注:

従来の個人所有デバイスのプロファイル機能は、BYOD プログラムに対して Apple が推奨する方法であるアカウント駆動型ユーザ登録に置き換えられました。