事前登録 ペインは、Jamf Pro への 自動デバイス登録 中に表示する画面をカスタマイズする設定のグループです。事前登録 ペインは、ユーザが Wi-Fi ネットワークまたは他のインターネット接続を選択した後、設定アシスタントの間に表示されます。
- SAML ベースのシングルサインオン認証
Jamf Pro で SAML ベースのシングルサインオン (SSO) を有効にしている場合、このペインでは自動的に組織の SSO 認証情報を使用してサインインし、コンピュータを登録するようユーザに促します。既存の Jamf Pro の SAML ベースの SSO 設定が使用され、任意のアイデンティティプロバイダ (IdP) ユーザのサインインおよび登録を許可したり、IdP の一部のユーザグループのみを許可したりすることが可能です。
Note:1 つのグループへのアクセスしか許可できません。
ユーザはサインイン後に、Jamf Pro でデバイスに割り当てられます。ディレクトリサービスが Jamf Pro と統合されている場合、Jamf Pro からディレクトリサービスへのルックアップを使用することによって、ユーザと場所の情報が自動入力されます。ディレクトリサービスが Jamf Pro と統合されていない場合、ユーザ名フィールドは「ユーザと場所」カテゴリに自動入力される唯一の情報であり、登録中にユーザルックアップは機能しません。
オーガニゼーションでローカルアカウントの作成に Jamf Connect を使用している場合は、ユーザ情報を Jamf Connect に渡すために Jamf Pro を有効にする 設定を有効にできます。これにより、Jamf Pro は SAML トークン属性を Jamf Connect に渡して、コンピュータ上にユーザのローカルアカウント名とフルネームを作成するために使用できます。このワークフローでは、IdP から SAML トークンで送信された属性値にローカルアカウント作成用の正しい値が含まれていることを確認するために、追加の属性マッピングが必要です。詳細については、テクニカルペーパーの Jamf Pro による Jamf Connect および 登録カスタマイゼーション の管理 を参照してください。
Jamf Pro はこの情報でプロファイルを作成し、登録中にプロファイルをコンピュータに配布します。この情報は、最大 1 時間コンピュータ上に残ります。
- 文字
登録時にユーザに表示する、利用規約などのカスタムテキストを入力できます。画面上のナビゲーションボタンのページタイトルとラベル名を入力できます。
プレーンテキスト形式でテキストを入力するか、テキスト本文で Markdown (マークダウン) を使用してテキスト形式をカスタマイズできます。マークダウンを使用したテキストフォーマット という資料を参照して、このペインで使用できるマークダウン構文の制限に関する情報を確認してください。
Note:HTML はサポートされていません。
ご利用の環境に合った複数のテキスト 事前登録ペインを構成できます。
テキストペインを追加した後、Jamf Pro でユーザ環境をプレビューできます。
- ディレクトリサービス認証
Jamf Pro に設定されているディレクトリサービスサーバがある場合、このペインにより、ユーザは登録中にディレクトリサービス認証情報を使用して認証できるようになります。ページタイトルのテキスト、ユーザ名とパスワードのフィールド用テキスト、ならびにナビゲーションボタンにラベルを付けするテキストを入力して、ユーザをログイン画面に誘導する必要があります。
また、選択した1つまたは複数のディレクトリサービスグループのみに登録アクセスを制限できます。事前登録を使用してデバイスを登録できるのは、選択したディレクトリサービスグループのみです。ご使用の環境に合った複数のディレクトリサービスグループをペインに追加できます。
これにより、ユーザが Jamf Pro のデバイスに自動的に割り当てられます。Jamf Pro からディレクトリサービスへのルックアップを使用することによって、ユーザと場所の情報が自動入力されます。
Note:登録カスタマイゼーション構成ごとに追加できるディレクトリサービス認証ペインは 1 つのみです。また、登録カスタマイゼーションにシングルサインオン認証ペインがすでに存在する場合、ディレクトリサービス認証ペインは追加できません。