手動でポリシーを実行する

Jamf Pro ドキュメント 11.28.0

Solution
Application
Content Type
テクニカル資料
Utilities & Services
version
11.28.0
ft:locale
ja-JP
vrm_version
11.28.0

通常、ポリシーは Jamf Pro で構成されたトリガーと実行頻度に応じて、管理対象コンピュータで jamf binary によって実行されます。ただし、問題のトラブルシューティングや Jamf Pro で構成された例外ルールが必要なその他のシナリオなど、ポリシーを手動で実行しなければならない場合もあります。

jamf binary を使用して、対象コンピュータでポリシーを手動で実行します。

  • ポリシー ID 番号を指定すると、対象コンピュータにスコープ設定された特定のポリシーが実行されます。

  • トリガーを指定すると、そのトリガーで構成された対象コンピュータにスコープ設定されたすべてのポリシーが実行されます。

要件

ポリシーを手動で実行するには、対象コンピュータに物理的にアクセスするか、SSH 経由でリモートアクセスする必要があります。

jamf binary を使用して手動で特定のポリシーをトリガーするには、管理対象コンピュータで以下のコマンドを実行します。

sudo jamf policy -id 15

上記の例の「15」は、トリガーしたい特定のポリシーの Jamf Pro ID 番号に置き換えます。

注:

ポリシーの Jamf Pro ID 番号は、Jamf Pro で該当するポリシーに移動し、ブラウザのアドレスバーに表示される URL で確認できます。例えば、ポリシーの URL が https://mycompany.jamfcloud.com/policies.html?id=133&o=r の場合、Jamf Pro ID は 133 になります。

オプションで、上記のコマンドに -verbose フラグを付けて、トラブルシューティングのシナリオの詳細を追加することもできます。コンピュータが指定されたポリシーのスコープ内にない場合、このコマンドは失敗するので注意してください。

指定のトリガーで構成されている管理対象コンピュータにスコープ設定されたすべてのポリシーを実行するには (例えば、ログイントリガーで対象コンピュータにスコープ設定されたすべてのポリシーを実行する)、コンピュータ上で次のコマンドを実行します。

sudo jamf policy -event login 

login を適切なトリガーに置き換えます。以下は事前定義されたトリガーのリストです。

  • 起動 — startup

  • ログイン — login

  • ログアウト — logout

  • ネットワーク状態の変更 — networkStateChange

  • 登録完了 — enrollmentComplete

  • 繰り返しチェックイン — なし (sudo jamf policy を実行)

注:

ポリシーにカスタムトリガーがある場合、上記のコマンドの login をポリシーで指定されたカスタムトリガー名に置き換えます。カスタムトリガーを持つポリシーは、jamf binary を使用して手動で実行する必要があります。

Jamf Pro は、対象コンピュータで指定のポリシーを実行します。