ベストプラクティス:テスト目的で App インストーラ展開を作成する
組織内のコンピュータに App を配布する前に、環境内で App をテストする場合、
Jamf では、次のように2つの個別の App インストーラ展開を作成することをお勧めしています。
テスト用コンピュータを含む対象グループをスコープとする App の展開を作成し、アップデート方法として自動を選択します。
本番用コンピュータをスコープとする同じ App の展開を作成し、アップデート方法として手動を選択します。
この方法で展開を作成すると、テスト用コンピュータはアップデートを自動的に受け取ります。その後、組織の要件に応じて、本番用コンピュータにアップデートプログラムをいつ手動で適用するかを決定できます。
要件
Jamf Commercial Cloud、Jamf Premium Cloud、または Jamf High Compliance Cloud でホストされた環境
macOS 10.13.6 以降のターゲットコンピュータ
において、Jamf 管理フレームワークと Self Service チェックボックスが選択されていることを確認してください。これにより、App インストーラサービスは、ソフトウェアタイトルの配布時に、Self Service アイコン付きのエンドユーザ通知を表示できるようになります
このApp のログイベント通知の設定を使用するには、Jamf Pro のアカウント通知設定で、通知を希望するイベントのチェックボックスが選択されていることを確認します。
ディスクイメージをマウントできないように制限されたコンピュータ構成プロファイルを使用している場合、DMG 形式で提供されている特定のソフトウェアタイトルのインストールを妨げる可能性があります。に移動して、ディスクイメージの許可チェックボックスが選択されていることを確認します。
- Jamf Pro のサイドバーで、コンピュータ をクリックします。
- サイドバーの Mac App をクリックします。
- +新規 をクリックします。
- Jamf App カタログ を選択します。
- 次へ をクリックします。
- 配布するソフトウェアタイトルの 追加 をクリックします。
- 構成の設定 タブを使用して、App インストーラ展開の基本設定を構成します。
ポップアップメニューからサイト、カテゴリ、または対象グループを選択するか、フィールドに直接入力して検索結果を絞り込むことができます。
ベストプラクティス:対象はスマートコンピュータグループに限定されます。スタティックコンピュータグループを使用するには、「スタティックグループの名前」の「コンピュータグループ」メンバーというクライテリアでスマートグループを作成します。
- 初回の配布方法として自動インストールまたは Self Service で使用可能にする を選択します。
注:この設定は App の初回の配布を決定します。その後のアップデートは、アップデート方法に何を選択するかによって決まります。
また、Self Service で使用可能にする を選択すると、App が意図せずに削除された場合、またはトラブルシューティングの目的で削除して再インストールする必要がある場合に、エンドユーザが自分で App を再インストールできるようになります。この再インストールオプションは、既存の App を上書きしません。
App が別の App と同じバンドル ID とインストールパスを使用している場合 (Little Snitch 5と Little Snitch 6など)、不明なバージョンはアップデートされません。これは、競合が発生する可能性があるためです。不明なバージョンとは、Jamf Pro で App インストーラタイトルとして使用できない App のバージョンです。メタデータフィールドの共有インストールパスの値がはいの場合、これらの App を特定できます。
- アップデート方法として自動または手動を選択します。
注:アップデート方法として手動を選択すると、Jamf App カタログから使用可能な最新バージョンが展開に適用されます。新しいバージョンが使用可能になると、概要ビューページに展開されているバージョンの横に、最新バージョンを示す情報アイコンが表示されます。次に、「アクション」列のバージョンを選択 アイコンをクリックして、展開に適用する新しいバージョンを選択します。選択したバージョンは、より新しいバージョンを手動で選択するかアップデート方法を変更するまで、スコープ内のコンピュータ上に残ります。これには、スコープに追加される新しいコンピュータが含まれます。
- (オプション) この展開の通知を Jamf Pro で受信するには、この App のイベント通知を受信チェックボックスを選択します。
- Jamf Pro が追加の構成プロファイルを展開してデベロッパー内蔵自動アップデートを無効にすることを可能にするには、サポートされている構成プロファイルのインストールチェックボックスを選択します。
選択した場合で、かつ App インストーラパッケージが内蔵自動アップデートを無効にすることを推奨している場合、これらの設定を含む構成プロファイルは、エンドユーザのコンピュータの (macOS 13以降) または (macOS 12以前) で表示できます。プロファイルには、App Installers - APP_NAME というラベルが付いています。
重要:ご使用の環境でこのオプションを有効にする前に、Jamf Pro 10.43.0以前の App インストーラ設定を管理する構成プロファイルを展開しているかどうかなど、多くの要素を考慮する必要があります。詳しくは、資料の 追加の App インストーラ設定の構成プロファイル を参照してください。
- (オプション) ソフトウェアタイトルを配布する準備ができていない場合は、展開 スイッチをオフに切り替えます。
- Self Service で使用可能にする を初期の配布方法として選択した場合、Self Service タブをクリックし、Self Service でソフトウェアタイトルをどのように表示するかを構成します。
Self Service でソフトタイトルに表示されるアイコンは変更できません。
注:Self Service タブは、選択した配布方法に関係なく表示されます。また、ソフトウェアタイトルをコンプライアンスカテゴリに追加するには、Jamf Pro インスタンスが Microsoft Intune と統合されている必要があります。
- (オプション) ソフトウェアタイトルに利用可能なアップデートがあり、ユーザのコンピュータでソフトウェアタイトルが開かれている場合、エンドユーザエクスペリエンス タブをクリックすると、エンドユーザ体験をカスタマイズできます。
注:このタブで設定をカスタマイズすると、 で構成されたグローバル設定が上書きされます。
これらの設定の詳細については、エンドユーザ体験を参照してください。
カスタマイズする場合、これらの設定を含む構成プロファイルは、エンドユーザのコンピュータの (macOS 13以降) または (macOS 12以前) で表示できます。プロファイルには、App Installers - Custom values for APP_NAME というラベルが付いています。
- 保存 をクリックします。
- 展開のステータス タブをクリックして、App インストーラの展開を監視します。
選択したスマートグループ内の対象コンピュータにソフトウェアタイトルが展開されます。
App インストーラを使用してソフトウェアタイトルを配布した後は、以下の点に注意してください。
エンドユーザエクスペリエンスタブで
サポートされている構成プロファイルのインストール チェックボックスを選択した場合、または通知をカスタマイズした場合は、コンピュータインベントリ情報の「履歴」タブにある「管理履歴」カテゴリに移動して、構成プロファイルのインストールまたは削除のための管理コマンドのステータスを表示することができます。管理コマンドの例は次のとおりです。