秘密鍵を使用しない機関用リカバリキーの作成とエクスポート

Jamf Pro ドキュメント 11.28.0

Solution
Application
Content Type
テクニカル資料
Utilities & Services
version
11.28.0
ft:locale
ja-JP
vrm_version
11.28.0

Requirements

機関用リカバリキーを作成してエクスポートするには、macOS 10.11以降を搭載した管理者用コンピュータが必要です。

  1. 管理者用コンピュータで、ターミナルを開いて次のコマンドを実行します。

    sudo security create-filevaultmaster-keychain /Library/Keychains/FileVaultMaster.keychain

  2. プロンプトが表示されたら、新しいキーチェーンのパスワードを入力します。
  3. キーチェーン (FileVaultMaster.keychain) は次の場所に作成されます。

    /Library/Keychains/

  4. キーチェーンをロック解除するには、ターミナルを開いて、次のコマンドを実行します。

    security unlock-keychain /Library/Keychains/FileVaultMaster.keychain

  5. キーチェーンアクセスを開きます。
  6. メニューバーのファイルポップアップメニューから"キーチェーンを追加"を選択します。次に、/Library/Keychains/ にある FileVaultMaster.keychain ファイルを追加します。
  7. サイドバーのキーチェーン見出しで FileVaultMaster を選択し、カテゴリ見出しで「すべての項目」を選択します。
  8. 証明書を選択します。

    「FileVault マスターパスワードキー」がハイライトされている macOS キーチェーンアクセスウィンドウ

    Important:

    証明書に関連付けられた秘密鍵を選択しないでください。

  9. メニューバーのファイルポップアップメニューから"項目をエクスポート"を選択します。次に、リカバリキーを .pem ファイルまたは .cer ファイルとして保存します。

    ディスク暗号化構成を作成する際に、このファイルを Jamf Pro にアップロードする必要があります。

  10. キーチェーンアクセスを終了します。
  11. 後で暗号化済みデータにアクセスする際に使用できるように、キーチェーン (FileVaultMaster.keychain) を安全な場所に保存します。
リカバリキーは .cer または .pem ファイルとして指定した場所に保存されます。