iOS、iPadOS、および visionOS デバイス用の Exchange ActiveSync の構成

Jamf Pro ドキュメント 11.28.0

Solution
Application
Content Type
テクニカル資料
Utilities & Services
version
11.28.0
ft:locale
ja-JP
vrm_version
11.28.0

構成プロファイルを作成して、iOS、iPadOS、および visionOS デバイスで Microsoft Exchange ActiveSync アカウントを構成できます。

要件
  • トラフィックを VPN 経由でルーティングすることを計画している場合は、Exchange ActiveSync ペイロードを追加する前に、VPN ペイロードを構成して構成プロファイルに追加する必要があります。

  • 証明書に基づく認証の使用を計画している場合は、Exchange ActiveSync ペイロードを追加する前に、証明書ペイロードを構成して構成プロファイルに追加する必要があります。

  1. Jamf Pro のサイドバーで、デバイス をクリックします。
  2. サイドバーの 構成プロファイル をクリックします。
  3. 新規 をクリックします。
  4. 一般ペイロードを使って、プロファイルを適用するレベルや配布方法などのプロファイル基本設定を構成します。
  5. Exchange ActiveSync ペイロードをクリックします。
  6. Configure (構成) をクリックします。
  7. アカウント名フィールドに Microsoft Exchange ActiveSync アカウント名を入力します。
  8. Exchange ActiveSync ホストフィールドに Microsoft Exchange Server の URL を入力します。
    例:

    outlook.office.365.com

  9. (オプション) SSL を使用チェックボックスを選択します。
  10. (オプション) VPN 接続ポップアップメニューから VPN 接続を選択します。

    対象となる VPN 接続がこのポップアップメニューに表示されます。VPN ペイロードは、Exchange ActiveSync ペイロードを追加する前に構成プロファイルで構成する必要があります。

  11. (オプション) 以下のアカウント属性フィールドを完了させます。
    LDAP などのディレクトリ統合が構成されている場合は、ペイロード変数を使用できます。
    ドメイン
    アカウントのドメイン。空白のままにすると、デバイスはユーザに値の入力を促します。
    ユーザ
    アカウントのユーザ。空白のままにすると、デバイスはユーザに値の入力を促します。LDAP などのディレクトリ統合が構成されている場合は、$USERNAME または $EMAIL ペイロード変数を使用できます。
    E メールアドレス
    アカウントのアドレス。LDAP などのディレクトリ統合が構成されている場合は、$EMAIL ペイロード変数を使用できます。
  12. (オプション) 認証に OAuth を使用チェックボックスを選択します。

    OAuth を使用する場合は、以下の URL を指定する必要があります。ここで、tenant_IDMicrosoft Entra ポータルのテナント ID です。

    OAuth サインイン URL

    https://login.microsoftonline.com/tenant_ID/oauth2/v2.0/authorize

    OAuth トークン要求 URL

    https://login.microsoftonline.com/tenant_ID/oauth2/v2.0/token

    テナント ID を確認するには、Microsoft Entra ポータルにサインインし、Microsoft Entra ID > プロパティに移動します。

  13. (オプション) パスワードフィールドとパスワードを検証フィールドの両方にアカウントのパスワードを入力します。

    OAuth 認証を使用する場合、この手順は不要です。

  14. (オプション) ユーザの現在のパスワードを、パスワードおよびパスワードを検証フィールドで指定されたパスワードに置き換える場合は、現在のパスワードを上書きするチェックボックスを選択します。
  15. 同期する E メールの過去の日数ポップアップメニューから、同期する E メールの過去の日数を選択します。
  16. (オプション) 認証証明書ポップアップメニューから、ActiveSync アカウントを認証するための認証情報を選択します。
    注:

    証明書に基づく認証を使用している場合、対象となる証明書がこのポップアップメニューに表示されます。証明書ペイロードは、Exchange ActiveSync ペイロードを追加する前に構成プロファイルで構成する必要があります。

  17. メールの設定を構成します。
  18. 有効なサービスセクションでオプションを構成します。

    少なくとも1つのサービスを有効にする必要があります。

  19. ユーザ上書きセクションでオプションを構成します。
  20. (オプション) 通信サービスのルールセクションを構成します。
  21. スコープ タブをクリックしてから、対象デバイスまたはデバイスグループを構成します。
  22. 保存 をクリックします。

プロファイルは、スコープ内のデバイスに配布されます。プロファイルがインストールされると、ユーザは Exchange パスワードの入力を促されます。証明書に基づく認証を使用している場合、ユーザはパスワードの入力を促されません。