FileVault 有効化の準備

Jamf Pro ドキュメント 11.25.0

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テクニカル資料
Utilities & Services
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11.25.0
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ja-JP
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11.25.0

FileVault 有効化の準備では、FileVault と macOS のユーザアカウントの連携方法の基本を理解し、ご使用の環境内で使用するリカバリキーのタイプを決定します。機関用リカバリキーを使用することを選択した場合、対象コンピュータに FileVault の設定を展開する前に、リカバリキーを作成してエクスポートする必要があります。パーソナルリカバリキー (「個人用リカバリキー」) を使用することを選択した場合、各コンピュータは、有効化プロセス中に Jamf Pro によって自動的にエスクローされる独自の一意のキーを作成します。

FileVault 有効化を自動化するワークフローを計画する際は、以下の点を考慮してください。
  • コンピュータボリュームが暗号化プロセスを完了したら、FileVault 有効ユーザが起動プロセスを完了して復号化する必要があります。

  • FileVault の有効化後に macOS に対して認証される最初のユーザアカウントが、そのコンピュータで最初の FileVault 有効ユーザになります。

  • FileVault 有効ユーザアカウントのみが、FileVault 有効ステータスを他のユーザアカウントに付与できます。

このため、一時的に使用する macOS ユーザアカウントを作成してから削除するまでのプロビジョニングワークフローでは、コンピュータ上の唯一の FileVault 有効ユーザアカウントを削除するリスクが生じる可能性があります。その場合、コンピュータの暗号化済みディスクのロックはリモートでも手動でも解除できません。この状態にあるコンピュータは、ワイプして再プロビジョニングする必要があります。

また、Jamf は Jamf Pro 管理用アカウントをコンピュータで最初の FileVault 有効ユーザアカウントとして使用することを推奨していません。多くの場合、管理用アカウントではなくエンドユーザの macOS アカウントを最初の FileVault 有効ユーザアカウントとして指定する必要があります。