このカテゴリには、管理対象ローカル管理者アカウントおよびコンピュータ上の他のローカルユーザアカウントに関する情報が表示されます。
管理対象ローカル管理者アカウントのインベントリ情報は、ユーザによる登録を介して登録されたコンピュータの場合は jamf binary によって、また、自動デバイス登録を介して登録されたコンピュータの場合は UserList MDM コマンドによってそれぞれ収集されます。
ローカルユーザアカウントのインベントリ情報は、自動デバイス登録 経由で登録された macOS 10.13以降を搭載したコンピュータの UserList MDM コマンドによって収集されます。コンピュータが UserList MDM コマンド要件を満たしていない場合、ローカルユーザアカウントのカテゴリ情報は jamf binary によって自動入力されます。
Computer Inventory Collection (コンピュータインベントリ収集) 設定が収集するように構成されている場合にのみ、この情報が表示されます。詳しくは、コンピュータインベントリ収集設定 を参照してください。
管理対象ローカル管理者アカウント
コンピュータ事前登録によって作成された、または登録時に jamf binary によって作成された管理者アカウントは、管理対象とみなされます。Jamf Pro はアカウントごとに一意のランダム化されたパスワードを設定し、許可された Jamf Pro ユーザのみがインベントリレコードのパスワードを表示できるようにします。
管理対象ローカル管理者アカウントのパスワードは、Jamf Pro ローカル管理者パスワードソリューション (LAPS) によって管理されます。詳しくは、技術文書 Jamf Pro のためのローカル管理者パスワードソリューションを参照してください。
インベントリ属性/クライテリア | 注記 |
|---|---|
UID | 管理対象ローカル管理者アカウントに UID 値がない場合、今後、そのアカウントはコンピュータ上に存在しているとして報告されることはありません。 |
ユーザ名 | |
ソース | 自動デバイス登録時に MDM によって作成されたアカウントには、ソースとして「事前登録」がリストされます。ユーザによる登録設定に基づいて作成されたアカウントには、ソースとして「jamf binary」がリストされます。 |
パスワード | 表示 をクリックして、パスワードを表示します。LAPS は自動的にパスワードをローテーションします。 Note: MDM LAPS が有効になっていない場合、事前登録によって作成された管理対象ローカル管理者アカウントにはパスワードが表示されません。事前登録によって作成されたアカウントに対してパスワードのランダム化が有効になっている場合、パスワードは UI で表示されます。 |
ローカルユーザアカウント
Computer Inventory Collection (コンピュータインベントリ収集) 設定が収集するように構成されている場合にのみ、この情報が表示されます。詳しくは、コンピュータインベントリ収集設定 を参照してください。次の表は、コンピュータについて表示できるローカルユーザアカウントカテゴリのインベントリ属性の一覧です。
ユーザ別に 管理 をクリックし、ローカルユーザアカウントのロック解除、またはローカル/モバイルユーザアカウントの削除をリモート操作するコマンドにアクセスできます。詳しくは、コンピュータのリモートコマンド を参照してください。
インベントリ属性/クライテリア | 注記 |
|---|---|
UID | |
ユーザ名 | |
パスワードの種類 | Jamf Pro がユーザアカウントタイプ (例:「Local (ローカル)」「LDAP」「Mobile LDAP (モバイル LDAP)」) を識別できた場合に限り、表示されます。 |
パスコードの最小の長さ (必要パスコード長クライテリア) | |
パスコードの最長有効期限 | |
複合文字の最小文字数 | |
パスワード履歴 | |
氏名 | |
管理者 | |
ホームディレクトリ | |
レガシー FileVault 有効 | |
FileVault 2 が有効 | |
ユーザ Azure Active Directory ID | Entra ID にコンピュータを登録したユーザに与えられる Microsoft Entra ID 内の一意の識別子。複数のローカルアカウントやコンピュータを登録しても、ユーザ Azure Active Directory ID は常に同一です。 |
コンピュータ Azure Active Directory ID | (レガシー条件付きアクセス統合) Microsoft Entra ID 内にあるコンピュータローカルアカウントの一意の識別子コンピュータ Azure Active Directory ID は、それぞれのコンピュータとローカルユーザアカウントを通じてユニークです。ユーザが Entra ID にコンピュータ登録をする度にローカルアカウントにユニークな識別子が与えられます。 |
条件付きアクセスインベントリの状態 | 旧式の macOS Intune 統合が有効な場合、以下のいずれかの値が表示されます。
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デバイスコンプライアンス統合 - コンプライアンス・ステータス | Microsoft Entra デバイスコンプライアンス統合の一環として、非準拠のコンピュータを監視するスマートグループを作成する場合にのみ使用できるクライテリア。\ Jamf Pro API を介してコンプライアンス情報を検索することもできます。詳しくは、Jamf Developer Portal の Get compliance information for a single computer device (単一のコンピュータデバイスのコンプライアンス情報を取得する) を参照してください。 |
デバイスコンプライアンス統合 - 登録状況 | |
適合 | 登録済みのデバイスごとに Microsoft Entra ID 内で以下のいずれかの値が表示されます。
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スケジュールされたタスク (Criteria のみ) |