ローカルユーザアカウントのカテゴリ

Jamf Pro ドキュメント 11.25.0

Solution
Application
Content Type
テクニカル資料
Utilities & Services
version
11.25.0
ft:locale
ja-JP
vrm_version
11.25.0

このカテゴリには、管理対象ローカル管理者アカウントおよびコンピュータ上の他のローカルユーザアカウントに関する情報が表示されます。

管理対象ローカル管理者アカウントのインベントリ情報は、ユーザによる登録を介して登録されたコンピュータの場合は jamf binary によって、また、自動デバイス登録を介して登録されたコンピュータの場合は UserList MDM コマンドによってそれぞれ収集されます。

ローカルユーザアカウントのインベントリ情報は、自動デバイス登録 経由で登録された macOS 10.13以降を搭載したコンピュータの UserList MDM コマンドによって収集されます。コンピュータが UserList MDM コマンド要件を満たしていない場合、ローカルユーザアカウントのカテゴリ情報は jamf binary によって自動入力されます。

Computer Inventory Collection (コンピュータインベントリ収集) 設定が収集するように構成されている場合にのみ、この情報が表示されます。詳しくは、コンピュータインベントリ収集設定 を参照してください。

管理対象ローカル管理者アカウント

コンピュータ事前登録によって作成された、または登録時に jamf binary によって作成された管理者アカウントは、管理対象とみなされます。Jamf Pro はアカウントごとに一意のランダム化されたパスワードを設定し、許可された Jamf Pro ユーザのみがインベントリレコードのパスワードを表示できるようにします。

管理対象ローカル管理者アカウントのパスワードは、Jamf Pro ローカル管理者パスワードソリューション (LAPS) によって管理されます。詳しくは、技術文書 Jamf Pro のためのローカル管理者パスワードソリューションを参照してください。

インベントリ属性/クライテリア

注記

UID

管理対象ローカル管理者アカウントに UID 値がない場合、今後、そのアカウントはコンピュータ上に存在しているとして報告されることはありません。

ユーザ名

ソース

自動デバイス登録時に MDM によって作成されたアカウントには、ソースとして「事前登録」がリストされます。ユーザによる登録設定に基づいて作成されたアカウントには、ソースとして「jamf binary」がリストされます。

パスワード

表示 をクリックして、パスワードを表示します。LAPS は自動的にパスワードをローテーションします。

Note:

MDM LAPS が有効になっていない場合、事前登録によって作成された管理対象ローカル管理者アカウントにはパスワードが表示されません。事前登録によって作成されたアカウントに対してパスワードのランダム化が有効になっている場合、パスワードは UI で表示されます。

ローカルユーザアカウント

Computer Inventory Collection (コンピュータインベントリ収集) 設定が収集するように構成されている場合にのみ、この情報が表示されます。詳しくは、コンピュータインベントリ収集設定 を参照してください。次の表は、コンピュータについて表示できるローカルユーザアカウントカテゴリのインベントリ属性の一覧です。

ユーザ別に 管理 をクリックし、ローカルユーザアカウントのロック解除、またはローカル/モバイルユーザアカウントの削除をリモート操作するコマンドにアクセスできます。詳しくは、コンピュータのリモートコマンド を参照してください。

インベントリ属性/クライテリア

注記

UID

ユーザ名

パスワードの種類

Jamf Pro がユーザアカウントタイプ (例:「Local (ローカル)」「LDAP」「Mobile LDAP (モバイル LDAP)」) を識別できた場合に限り、表示されます。

パスコードの最小の長さ (必要パスコード長クライテリア)

パスコードの最長有効期限

複合文字の最小文字数

パスワード履歴

氏名

管理者

ホームディレクトリ

レガシー FileVault 有効

FileVault 2 が有効

ユーザ Azure Active Directory ID

Entra ID にコンピュータを登録したユーザに与えられる Microsoft Entra ID 内の一意の識別子。複数のローカルアカウントやコンピュータを登録しても、ユーザ Azure Active Directory ID は常に同一です。

コンピュータ Azure Active Directory ID

(レガシー条件付きアクセス統合) Microsoft Entra ID 内にあるコンピュータローカルアカウントの一意の識別子コンピュータ Azure Active Directory ID は、それぞれのコンピュータとローカルユーザアカウントを通じてユニークです。ユーザが Entra ID にコンピュータ登録をする度にローカルアカウントにユニークな識別子が与えられます。

条件付きアクセスインベントリの状態

旧式の macOS Intune 統合が有効な場合、以下のいずれかの値が表示されます。

  • "アクティベート"—コンピュータは Entra ID に登録され、定期的に Jamf Pro へチェックインします。
  • "応答なし"—コンピュータは標準の Jamf Pro チェックインプロセスによる Jamf Pro チェックイン、または Microsoft Intune チェックインを過去 24 時間以内に実行していません。応答がないまま有効期間を過ぎたデバイスは"不適合"とマークされます。(有効期間は、Microsoft Intune の「コンプライアンスステータス有効期間 (日数)」設定で指定します。デフォルトは30日です。)
  • "非アクティブ化"—コンピュータはもはや Entra ID に登録されていません

デバイスコンプライアンス統合 - コンプライアンス・ステータス

Microsoft Entra デバイスコンプライアンス統合の一環として、非準拠のコンピュータを監視するスマートグループを作成する場合にのみ使用できるクライテリア。\

Jamf Pro API を介してコンプライアンス情報を検索することもできます。詳しくは、Jamf Developer PortalGet compliance information for a single computer device (単一のコンピュータデバイスのコンプライアンス情報を取得する) を参照してください。

デバイスコンプライアンス統合 - 登録状況

適合

登録済みのデバイスごとに Microsoft Entra ID 内で以下のいずれかの値が表示されます。
  • はい - デバイスは Entra ID に登録済みであり、Jamf Pro のステータスは準拠になっています。

  • いいえ - デバイスは Entra ID に登録済みであり、Jamf Pro のステータスは非準拠になっています。

  • 該当なし - デバイスは Entra ID に登録済みですが、Jamf Pro からコンプライアンス準拠状況が届いていません。

スケジュールされたタスク (Criteria のみ)